投稿日:

86歳の祖母の介護をしていると同時に介護福祉士の資格を有しており勤務経験もあります。

86歳の祖母の介護をしていると同時に介護福祉士の資格を有しており勤務経験もあります。

働いていても祖母の介護をしていても感じるのは、介護をしている側(家族)はものすごく疲弊するということです。在宅サービスを活用しながら自宅で介護をしていても、要介護の状態や認知症の周辺症状の状況によって、家族の疲弊具合は違います。世の中では、介護に疲弊した家族が虐待をするというニュースもよく聞きますが、家族の辛さもわかります。虐待は絶対にしてはいけないことですが、介護に疲弊している家族へのケアも必要だと思います。私は介護福祉士として勤務経験がありますが、他人を介護する分には優しく丁寧に接することができても、自分の家族となると時にはイライラしたり面倒に思うこともあります。そのような気持ちは、当事者たちでないとわからないと思うので、介護に関する問題は家族への支援についても含めた上で対応を考えていくべきだと思います。

 

父親の介護を6年やりました。職業は看護師をしておりました。専門職であっても自分の家族に対しての介護は違いました。ソーシャルワーカーに相談し、ワーカーさんに介入してもらいましたが、自分がやらなくては!!頑張らなくては!!と肩に力が入り、全てを自分一人で背負い込んでいました。家族もいましたが、専門職は私だけだから、頑張らないとという思いが強かったんだと思います。結果、頑張りすぎて当時26歳で吐血しました。介護とは自分の20代をすべて費やしたものでした。明るい介護をするのであれば、自宅介護が不可能になる前の段階で、老健施設などに入所ができればいいと思います。それには、国がもう少し介護士などの給料を上げて人気のある仕事にするべきだと思います。介護士と聞くと、看護師の下の職業と思われがちですが、そうではなく、もっと格の高い仕事として認識されるべきだと思います。私の暮らしているオーストラリアでは介護士は人気の職業です。介護士のレベルにもよりますが、時給日本円で2000円です。人気の職業だから、替えの職員は沢山います。また、国からの補助金も沢山でますので、いたるところに老健施設があります。

 

現在、看護師として正社員で働いています。そんな中、60代の母親の介護をしています。もともと左膝が悪かったのですが去年の12月に転倒し骨折、最近も転倒し背中から腰を打ったことで胸椎を圧迫骨折してしまいました。痛み止めを飲めば、何とか動けるような状態ですが、自分で立とうとすると10分以上かかっています。下着やズボンを脱ぐ際に片足立ちになるととてもふらつき支えているか、椅子に座りながらゆっくり履いたりしないと難しい状態です。私が仕事の日は、家でゆっくり過ごしてもらえるように食事はすぐ食べれるように準備しています。あまり動かないのも身体にはよくないので休みの日はできることを一緒にしてもらっています。正直、私はまだ看護師として仕事は続けていきたいので辞めて介護のみに専念するということはしたくありません。しかし、仕事もプライベートも看護や介護をするということはとても負担です。母親のことは心配ですが、私が自分自身の健康を損なってはいけないので無理な介護生活はせず、施設で過ごしスタッフに大事にしてもらえるならその方が良いのかなと思います。